【地域看護職向け】乳児の股関節脱臼の見落としゼロを目指す異常判別AIとコミュニティスクリーニングシステムの開発:地方自治体での試行
本研究は「乳児の股関節脱臼の見落としゼロを目指す異常判別AIとコミュニティスクリーニングシステムの開発:地方自治体での試行」にご参加いただく自治体の地域看護職向けのページです。
「妊娠期から始める乳児の傷害予防:地域資源を活用したプッシュ型配信教育プログラムの開発」実施のお知らせ
研究参加のお願い
課題名「妊娠期から始める乳児の傷害予防:地域資源を活用したプッシュ型配信教育プログラムの開発」
東京都港区にお住まいの妊婦の方が対象です。
詳細は、以下の研究説明文をご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/121nAUFAvuVjX6I62rG7YwAUI944EOQQH/view
確認後はアンケートに戻って回答を続けてください。
赤ちゃんの股関節の超音波検査研究ボランティア募集(沖縄県)
東京大学地域看護学分野では、赤ちゃんの股関節脱臼見落としゼロを目指す研究プロジェクトを実施しています。股関節超音波検査の普及を目指し、今回、研究にご協力いただける赤ちゃん(生後6カ月まで)・保護者の方を募集しています。
本研究へのご参加を誠にありがとうございます。
ご不明点は、下記研究責任者までご連絡ください。
【お申込みから当日まで】
①本フォームを送信いただいた後、メールまたは電話でご参加日時をお伝えいたします。
②ご応募多数の場合、月齢の若いお子さん優先でご連絡させていただきます。
【当日の流れ】
①会場で、お子さんの「ニックネーム・仮名(下記で記入するものと同じ)」を教えてください(個人情報保護のため)。
②医師によるエコー検査を行います。お子さんを横向きに寝かせ、左右順番に股関節を診察し、結果をお伝えします。
③次に保健師によるエコー検査を行います。複数の保健師がエコーおよび徒手的な検査(足の開きや太ももの皺の確認)をさせていただきます。
※保健師の検査技術向上等のため、エコー検査の手元と検査画像を撮影します。お子さんと保護者の方のお顔は撮影しません。最初に伺いますので、許可しない場合はご遠慮なくお伝えください。
【持ち物】
・バスタオル
・お気に入りのおもちゃ
東京大学大学院医学系研究科 地域看護学分野 准教授 吉岡京子
kyokoy-tky@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
研究課題:「乳児の股関節脱臼の見落としゼロを目指す異常判別AIとコミュニティスクリーニングシステムの開発:地域看護職向け超音波検査教育プログラムの開発と実装」 研究倫理審査番号:2023101NI
「乳児の股関節脱臼の見落としゼロを目指す異常判別AIとコミュニティスクリーニングシステムの開発:全国調査」調査結果概要報告書
「乳児の股関節脱臼の見落としゼロを目指す異常判別AIとコミュニティスクリーニングシステムの開発:全国調査」の調査結果概要報告書を公開しました。
調査実施概要
- 目的:地方自治体における股関節脱臼のスクリーニング方法に関する実態を把握すること。
- 調査対象と調査方法:全国の市区町村の母子保健担当保健師を対象とし、自記式 WEB アンケートの
- URL を郵送した。
- 調査内容:別添「調査票」参照
- 調査期間:2023 年 2 月 16 日頃~2023 年 3 月 31 日